齋賀設計工務

コロナについて考える。

約 4 分

先に申し上げておきますが、写真は神奈川県の方々が「海に来ないで。」と言われる前に子供たちを海に連れて行った時の写真です。学校も行けず、家の中で我慢している子供たちが海ではしゃぐ姿を見て親として「連れてきて良かった。」というのが正直な感想です。

現在、世界を脅かしているコロナについて少しだけ私の考えと今後の方針をブログに書こうと思います。

弊社は社員へ通常の感染症対策と同様の手洗いうがいの徹底や、事務所内の換気、お客様とのお打ち合せが複数組み重ならないようにするスケジュール調整、状況に応じたzoomを使ったお打ち合せなど出来る対策を取りながら、営業しております。

既存のお客様や工事中のお客様とのお約束を守るため、休業にする選択肢はありません。

経済活動まで停止することは、コロナ収束後の企業としての「死」を意味します。人命を優先するのか?経済を優先するのか?この議論に正解はなく、個人的には議論すること自体が無意味だと考えています。

コロナで亡くなった方が多数いらっしゃるのも事実だし、経済活動の自粛によりお店を閉めなくてはいけない飲食店があるのも事実だからです。

コロナがもたらした影響は悪い事ばかりではなく、良い事もあったと私は思います。

弊社では一部テレワークを実施出来ました。「働き方改革」が世の中で叫ばれている昨今、経営者として興味はありましたが、実施しようとまでは考えていませんでした。今後の会社運営でプラスに働くはずです。

テレワークは小さい話なので、もっと視野を広げて考えてみました。

天然痘、ペスト、スペイン風邪(インフルエンザ)・・・歴史上、多くの死者を出した過去の感染症とコロナは同じ規模の災害だと思います。

私は地球にとって最も害があり、邪魔でしかない人を排除しようと地球が考えているのではないかと考えるようにしています。

地球上のすべて生物には必ず地球のために役割があり、それを各生物が全うすることにより地球が正常な状態を保つことが出来ます。

人だけがその役割を超え、自己の欲求を満たすために考えて行動する能力が備わってしまっているので、地球の財産を好き勝手使ってしまっているわけです。

もちろん私もその一人です。それは否定しません。

それは、人が生まれ持った「罪」であり、我々はその意味を忘れてはいけないのですが、つい忘れて地球を傷つけてることを何も思わなくなってしまうのだと思います。

そこを議論しだすと止まらないし、正解もまた難しいです。

コロナを経験し、私は今述べたことをしっかり自分の会社の活動に落とし込むことが大事だと思っています。私たちが今お客様に提供しているのは、地球の財産である木や石を使い、「エネルギー」という他の財産を守りながら、人が快適に住める住宅です。

「今より快適な暮らしをしたい。」という人の欲求は止められないですし、その欲求を満たすことが経済活動です。ただ、今後はその欲求を満たす際に地球への被害を少しでも減らす努力をすべきなのではと思います。

我々は「寒い住宅、暑い住宅に住みたくない。」という皆様の欲求に応え続けていきます。それと同時に地球環境に配慮することをもっと追求していかなくては、地球から「レッドカード」を出される会社になってしまうでしょう。

アフターコロナは必ず訪れます。その時、日本だけでなく世界が大きく変化しているはずです。複雑で、虚像に満ちた世界が単純にシンプルな世界に変わると思います。私自身はもちろん、弊社も弊社スタッフも単純にシンプルに「快適な住宅」を作り続けていきます。

本当に色々と考える良いきっかけになっていると思います。